住宅ローン「フラット35」
住宅ローン「フラット35」について
住宅金融公庫と民間金融機関が提携して実現した、長期固定金利の住宅ローンを「フラット35」という名称で呼んでいます。
住宅ローンは借入の金額も大きく、返済期間も20年から30年という長期間付き合うものです。このような長い期間中には金利が上昇し、返済額が増加することも考えられます。
「フラット35」では、このようなリスクを減らすべく、住宅ローンの借入時に毎回の返済額を確定するので、資金計画が立てやすく安心感を得ることができるのが特徴だといわれています。
住宅金融公庫は、平成19年4月に、独立行政法人住宅金融支援機構に変わりましたが、引き続き長期固定金利型住宅ローン「フラット35」は提供されるので、興味のある方は詳しく問い合わせてみてはいかがでしょうか。
返済額の制約について
住宅ローンの返済額について、毎月の返済額の制約はありませんが、住宅ローンの借入金額の割合に対する制約が設けられています。
住宅ローンのボーナス返済の割合を見てみると、「フラット35」の場合には融資金額の40%以内、民間金融機関の場合には(金融機関によって異なりますが)融資金額の50%以内で自由に決定できるそうです。
例えば、住宅ローンの返済期間を30年、金利を全期間固定金型で3.2%、ボーナス返済割合を50%の1,000万円と設定すると、毎月の住宅ローンの返済金額は約4.3万円となり、ボーナス返済月の返済額は約30.2万円と計算されます。
返済期間、金利が同じでボーナス返済の割合を40%で800万円であれば、毎月の住宅ローンの返済金額は約5.2万円、ボーナス月の返済金額は約25.9万円と算出できます。
このようにボーナス返済の割合で月の返済額も変わってきますので、あらかじめしっかりと計算をし、資金計画を立てることが重要になります。
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